KR-505の維持運転、キハ601石岡側運転台周辺の腐食部補修作業、キハ601蓄電池仮更新作業、冷房装置起動試験、エンジン起動試験等を実施(7/20)
担当者3名全員が揃いました。
KR-505は定例の機関の維持運転を行いました。
キハ601は、錆が発生していた石岡方運転台の妻面及び側面の腐食部の補修作業に着手しました。
今日は、ヘラ等で塗装を剥離して腐食部分を確認してから、電動グラインダー等で研磨して錆を落とし、錆止めの塗料の塗布までを行いました。
この後、パテによる表面の整形、ランダムサンダによる研磨、車体色の塗装という段取りになります。夏休みでご訪問いただく方の多い時期に、お面が多少見苦しくなってしまうのは申し訳ないのですが、お盆休み中くらいまで作業中となるため、多少、外観に影響が出る見込みです。
また、入手した195G51のバッテリー2本で、今まで使用していた中古品の155G51のバッテリー2本を更新しました。主な目的は、エンジン発電機からの給電と併せた、夏季の公開時の冷房装置の駆動です。
先ず、蓄電池箱を開け、端子を外してバッテリを交換し、冷房用補助エンジンの起動を行いました。冷房用エンジンの動作は約1年ぶりでしたが一発で起動し、冷房装置も機能することを確認しました。夏場のイベント開催に向けて、一つのハードルをクリアした事になります。 現時点では、DMH17が起動しないため、バッテリに充電できず、外部から直流電源でのアシストが必要とはなりますが、なんとか、冷房に関しては目処かたちました。
また、必要容量からは全く足りないのですが、物は試しということで、DMH17の起動試験も実施しました。今までとは異なり、起動電動機はちゃんと動作し、クランクシャフトも回転している事が確認できましたが、もう一息パワーが足りないのか、残念ながらDMH17が自力で回転を持続する状態にはなりませんでした。
また、クランク軸が回転しピストンが動いた事で排気が行われ、その結果、排気管の継ぎ目の蛇腹に穴が開いていることが排気漏れによって確認されました。これについては今後、耐熱テープ等で処置をする事になります。
排気自体はかすかな燃焼臭があり、もう一組並列でこの新品バッテリーを準備できれば、DMH17の起動は上手くいきそうな感触を得ることができました。また、ある程度連続してクランク軸を回す事ができるようになったため、今までなす術も無かったエンジンの各部の油膜切れについても、このバッテリであれば、起動発電機を痛めない程度に、定期的な短時間の駆動が可能となる目処がたちました。
その後、花壇の水遣り等を行った後、早めの解散としました。
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キハ601のエンジン起動を楽しみにしています。
できれば…
数メートルでも良いですから、走行できる事を期待しています。頑張って下さい。最古の価値ある車両ですから、末永く保存できる事を心より応援しています。
投稿: 模型鉄 | 2009年7月21日 (火) 00時00分