« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

2009年2月

2009年2月28日 (土)

『鉾田ネバーギブアップかしてつ』に対する今後の運動方針に関する説明と打ち合わせを実施(2/28)

 当会の母体となった鉾田市の市民団体『鉾田ネバーギブアップかしてつ』の方々との打ち合わせを、2/28夜に実施しました。『鉾田ネバーギブアップかしてつ』の皆さんには、お忙しい所日程を調整いただき、打ち合わせの席を設けていただきました。有難うございました。

 今回の打ち合わせの主な議題は、

(1)鉾田駅保存会をとりまく現状の説明

(2)(1)に伴って、鉾田駅保存会は『車両保護のための車両の鉾田駅跡地からの移動』を視野にいれた、従来の『鉾田ネバーギブアップかしてつ』の目指してきた『鉾田駅の鉄道交通公園化』という目的と相反する活動を開始せざるを得ないことに対しての説明。

(3)預託いただいている金銭の処置

(4)鉾田市内に移転場所を確保するための今後の活動への協力依頼

以上が主なものでした。

 上記趣旨については大変有り難いことに、現状に鑑みてご理解をいただくことができました。以上のメインの議題の後、今後の進め方等について、いろいろなご意見や情報をいただくことができました。

 『鉾田ネバーギブアップかしてつ』から預託いただいていた金銭72,981円(募金によらないイベントでのグッズ販売等による収益)については、

 『この一年間の車両保存経費に充当したものと考えれば預託主旨に抵触するものではないので、そういう形でお納めいただきたい。』

 という大変暖かいお言葉をいただきました。この決定により、預託されていた金銭については、今までの塗料代・燃料代等に充当したという形で処理することとなりました。

 運動の方法等についてもアドバイスをいただき、有意義な会合となりました。

第八回車内公開イベントを開催(2/28)

 今年最初の一般公開となる、公式の車内公開イベントを開催しました。

 担当者2名と鉄道模型関係のボランティアの方と、いつもグッズ等でお手伝いいただいているひたちなか市のボランティアの方にお手伝いをいただきました。

 今回は事前の広報が不十分であったため、いらしていただいた方は多少少なめでしたが、ここのところの不順な天候の中、貴重な好天に恵まれ、穏やかな日差しの中での開催となりました。

 KR-505は、公開時間中、定例の機関の維持運転を行いました。

 キハ601車内の鉄道模型の展示走行は、今回はNゲージを主体とした大規模な複々線エンドレスとヤードでの長大編成での走行展示がメインとなりました。車両としてのテーマは土地柄『常磐物』が多かったようです。

 イベント終了後、キハ601の蓄電池の充電と、夜間に開催される打ち合わせのための資料の準備等を実施しました。久々にキハ601へ直流24Vを給電し、車内灯を点灯することができました。

 

2009年2月23日 (月)

第8回車両公開イベントを実施します(2/28[土])

車両一般公開実施のお知らせ(2月28日[土])

 来る2月28日(土)午前11時より、旧鉾田駅跡地において、イベントを開催いたします。

 当会が所有しております、鹿島鉄道廃線当時国内現役最古の気動車だった「キハ601」と、当時の鹿島鉄道最新の気動車だった「KR-505」の車内の公開、及び、お子様向けの車内でのプラレール遊びコーナー、鹿島鉄道のNゲージ鉄道模型運転、当会特製のかしてつグッズの販売などなどの多彩なイベントを予定しています。

● 開催場所:旧鹿島鉄道鉾田駅跡地

● 開催日時:2009年 2月28日(土)11:00~15:00

● イベント:①キハ601及びKR-505の車内公開

       ②キハ601車内でのプラレールコーナー

       ③キハ601車内での鉄道模型運転会

       ④当会特製かしてつグッズの販売

        a)当会特製鹿島鉄道駅名票キーホルダー

        b)当会特製鹿島鉄道駅名票携帯ストラップ

        c)ネバーギブアップかしてつ特製キーホルダー

        d)かしてつ写真(パネル入れもできます)

       ⑤「舞」さん新刊本「キハ601のカケラ」及び既刊本「RastRun/最終列車の後で」販売

2009年2月22日 (日)

KR-505の維持運転・車内清掃・給油作業、キハ601の車内清掃・鉄道模型運転準備作業、敷地周囲の緑化作業、などを実施(2/22)

 担当者2名が作業を行いました。

 今回は、来週(2/28)の車両公開イベントと、来月末(3/28[土])に実施する車両の公開のため、乱雑だった車内備品の整理や、床の掃き掃除、掃除機でのシートの塵埃の除去等の車内の美化作業を中心に作業を実施しました。

 また、KR-505は、定例の維持運転を実施しました。今回は体型のスリムな担当者が参加しており、ホームと車体の隙間から潜り込んでのエンジン起動が可能でした。エンジンは今日も一発起動でアイドリングも安定しています。

 それから、担当者1名は模型展示台の更なるバージョンアップを図るため、事前準備として、線路のレイアウトの寸法出しや線路配置の計画、決定展示台床面に対してのフィーダー線引き回し用の穴あけなどを午後いっぱい実施しました。

 いつも、鉾田駅の花壇を見ていただいているひたちなか市のボランティアの方にもご参加いただき、こちらではどうやって良いか判っておらず手の出ていない花壇の植え替え等緑化作業を中心にお手伝いをしていただきました。有難うございました。

 来週土曜日のイベントにむけて、これから一週間、細かい準備を進めていきます。

2009年2月19日 (木)

活動予告(2/22[日])

 次回の鉾田駅での活動は2月22日(日)午前10時頃から行います。

 活動内容は、KR-505の維持運転、不具合箇所の確認作業、腐食部の補修作業。キハ601の腐食箇所の補修作業、床面への防腐剤塗布作業、賃借地周辺の緑化作業・除草作業及び清掃作業、トイレ等の周辺環境整備作業等になります。

ご参加にあたっての注意事項(作業のお手伝い時のご案内)

 ○ 衣服等汚れる事が予想されます。ご注意ください。
 ○ 危険を伴う作業は保存会が行いますが、怪我、事故には十分ご注意ください。
 ○ 怪我、事故につきましては当会、鹿島鉄道・関東鉄道は一切責任を負えません。
 ○ 見学は自由に行っていただけますが、車内につきましては作業の状況等によりできない場合があります。

追記

 ○ 当会におきましては通常の作業日に『お手伝い』いただくボランティアの方々に対しましては、『怪我と弁当は自分持ち』の精神でのご参加をお願いしております。

2009年2月15日 (日)

KR-505の維持運転・仮設トイレの移動・周辺の立入り制限ロープの手直し、ホーム周辺の緑化作業・雑誌の取材対応等を実施(2/15)

 担当者2名が作業を実施しました。1名は10時前から17時頃まで、もう1名は午後から夕方まで作業を行いました。

 本日も十数名の方にご訪問いただきました。ありがとうございました。

 陽射しもあったので、先ずは2両の気動車のカーテン/ブラインドを開け、陽光を車内に取り込みます。運転台の遮光幕も開放し、ガラスの注意表示は見場が悪いのでとりあえず外しておきます。陽がさしている時の車内は快適なのですが、今日は曇る時間帯が多く、車内はさほど暖かくはなりませんでした。

 先着した担当者は、先ず花壇への水遣りの後、午前中から持参した円ぴ(スコップ)でトイレの移設予定場所の地ならしと、貸借地周辺のロープの張りなおしを実施しました。なんとか貸借地の南東の端の電柱と茂みの陰にスペースを作りました。キハ601には近い場所ですが、写真撮影という点ではなるべく制約を生じないであろう箇所としたつもりです。

 午前中、雑誌の取材の方がみえられ、小一時間ほど取材の応対をさせていただきました。無名の我々にとっては、少しでもいろいろなメディアに露出させていただいて、今の苦境と、この2両を守るべき理由について発言できるのはとてもとてもだいじなことですので、公序良俗を乱さないものであれば、今後のその内容に関わらずお受けできるものは受けいれていく予定です。

 お昼少し前に気温の上ったところを見計らって、KR-505の維持運転を実施しました。いつも通りの一発起動です。

 その後、貸借地周囲のロープが大分緩んでしまっている場所等が散見されるため、周囲一帯のロープの張り直しなどの作業を実施しました。

 午後になってもう一名の担当者が到着し、簡易トイレ移動に本格的に手をつけます。汲み取りは既に済んでおり一安心といったところです(苦笑)

 先ず強風による転倒防止のため簡易トイレの四隅のグリップを金属杭につないである鎖を外し、更に横風での転倒防止用に張ってある片側各3本のロープを外します。簡易トイレを仮置き場に退かし、移設のために今まで使用していた金属の杭を引き抜くのですが、これが思った以上に大仕事でした。

 さて、準備が調ったところで本命のトイレの移動です。二人では全体を持ち上げるのは辛いですが、地べたにすこしづつ降ろしながら引きずっていくと大した力は必要としないようで、二人だけでなんとか目的地へ移動完了。移動前と同様に、杭と鎖とロープで転倒防止をして作業完了です。

 今日の目標であったトイレの移動を無事終えたので、17時少し前に解散とし、担当者はキハ601とKR-505の戸締りの後、花壇に再度の水遣りをして帰途につきました。

2009年2月12日 (木)

活動予告(2/15[日])

 次回の鉾田駅での活動は2月1日(日)午前10時頃から行います。

 活動内容は、簡易トイレの貸借地敷地内への移動作業。KR-505の維持運転、不具合箇所の確認作業、腐食部の補修作業。キハ601の腐食箇所の補修作業、床面への防腐剤塗布作業、賃借地周辺の緑化作業・除草作業及び清掃作業、トイレ等の周辺環境整備作業等になります。

ご参加にあたっての注意事項(作業のお手伝い時のご案内)

 ○ 簡易トイレ移設に関わる作業は保存会会員のみで実施いたします。
 ○ 衣服等汚れる事が予想されます。ご注意ください。
 ○ 危険を伴う作業は保存会が行いますが、怪我、事故には十分ご注意ください。
 ○ 怪我、事故につきましては当会、鹿島鉄道・関東鉄道は一切責任を負えません。
 ○ 見学は自由に行っていただけますが、車内につきましては作業の状況等によりできない場合があります。

追記

 ○ 当会におきましては通常の作業日に『お手伝い』いただくボランティアの方々に対しましては、『怪我と弁当は自分持ち』の精神でのご参加をお願いしております。

2009年2月 8日 (日)

KR-505の維持運転・車内清掃、キハ601の車内清掃、車両内での雑誌の撮影の支援、敷地周囲の緑化作業などを実施(2/8)

 担当者1名が昼前から日没直前まで、もう一命が昼過ぎから夕方まで作業を実施しました。今日も20名以上の一般の方のご訪問がありました。ご来場ありがとうございました。一部、雑誌社のロケとのバッティングで車内をお見せできないタイミングが生じた事を深くお詫び申し上げます。

 今回は担当者の時間が全日程に渡っては確保できなかったことと、雑誌社の保存車両内でのロケの対応が午後から予定されており、保護活動との錯綜が予想されたことから、事前に活動予告を行わない非正規の作業としました。

 大分車内の物品が増え、雑然としてきていたので、撮影の要望にも合せて車内の清掃・整理を実施しました。

 また、会員間では今後の車両の保存に向けた各種作業に関する打ち合わせを行いました。現在貸借地外になってしまっている仮設トイレについては、し尿の汲み取りを早期に行い、近々に貸借地内への人力で移動を行う予定です。水道については対応を検討中です。

 KR-505は、定例の機関の維持運転を気温の上った昼前から夕方まで実施しました。今日も一発始動でアイドリングも安定しています。

 ロケ支援のため、車内暖房を起動し室内灯を点灯して運転したため、ロケ終了後に、蓄電池の消耗を懸念して、充電レベル回復のため負荷を切った状態でのアイドリング時間を数時間確保しました。

 作業は、花壇への水遣りの後、17時を目処に終了としました。

 

2009年2月 6日 (金)

今週末の活動はありません(2/7~8)

 各会員の勤務等の都合上、今週末は複数の会員が同時に鉾田駅で活動することができないため、保存会としての活動はお休みになります。(都合がついた会員が活動する場合はありますが、決まった日程での実施を事前にお約束することができません)

 今週末は、担当者の勤務シフトの都合などがあり、鉾田駅でのボランティア活動時間がとれない見込みです。大変申し訳ありません。

 また、日程調整に手間取り今週末の活動予告の公告が遅れました事をお詫び致します。

2009年2月 1日 (日)

キハ601の車体清掃とKR-505の車体清掃・給油・機関運転。貸借地面積縮小に伴う案内看板・境界ロープ等の撤去作業(2/1)

 短時間ですが、担当者3名が揃いました。

 東京からおみえの家族連れの方をはじめとして、本日も10人ほどのお客様にご来訪いただきました。ありがとうございました。

 2/1から来年1/31までを期限として、鹿島鉄道より無償にて貸借いただけることとなった、車両保存のためのエリアは、ホーム周囲のみの従来の1/3(約930㎡)となったため、当方にて安全や駐車誘導の目的で追加していた案内看板や虎ロープによる境界表示等は、ご案内できる駐車場所スペースが無くなったことと、契約上賃貸時の現況で土地をお返しすることが契約に明記されていることから、撤去作業を実施しました。

 KR-505については、カーテンを開けた後、気温の上昇する昼を待って、通常の機関の維持運転を夕方にかけて実施しました。各種転動を確認後バッテリを生かした後、運転室を施錠して床下に匍匐前進で潜り込み、ガバナを定位置にセットしてエンジン起動。今日も一発起動でアイドリングも安定しています。

 また、キハ601車内の壁・ドア・窓ガラス等の清掃を実施しました。見た目よりも汚れており、こまめな清掃が必要だと実感しました。

 KR-505とキハ601の車体外側のガラス窓についても、先日の風雨の影響も多少見られることから、ガラス部分の外側からの埃落としのための乾拭きを実施しました

。 鹿島鉄道さんとの借地交渉については、今回締結せざるを得なかった契約の内容に沿えば、残念ながら来年、2010年1月31日までに車両を鉾田駅跡地より撤去することを要求されています。

 当方としても、駅舎部分のみ土地購入価格の提示をお願いするなど、出来うる限りの、鉾田駅跡地での恒久的な保存に関しての要望をしてまいりましたが、結果として交渉において現時点での我々の計画は門前払いの状態にあります。

 鹿島鉄道さん側から『車両は購入・土地を賃貸で』という条件で提示いただいたたことにより、我々が選択したこの計画の条件は、鹿島鉄道さん側をとりまく状況の変化により、残念ながら先月までの僅か1年のみで打ち切られることとなりました。

 我々が目標として掲げている 『鉾田駅跡地の鉄道公園計画』という観点からは、車両を鉾田駅跡地から搬出する事自体、計画の信念に照らして逆行する形となりますが、当面、当会は『車両の保護』を最優先課題として取り組むことにならざるを得ません。

 車両を移動できるということは、将来的には「いつか相応しい場所に戻せる」ということだと考えます。

 なんとか鉾田駅跡地での保存を最後まで諦めることなく、それとは別に最悪の場合に対する対応の検討と実務作業も合せて実施していきます。

« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

無料ブログはココログ
2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック