KR-505の維持運転と、鉾田方運転台の不具合確認、燃料補給、及び、キハ601のディーゼル機関の冷却水の抜き取りを実施(11/16)
雨天を避けて、午後から担当者1名が作業を実施しました。
先ずKR-505に軽油40リットルを給油をした後、機関の維持運転を実施しました。
また、先週実施した鉾田側出入台の曲面ガラス下の雨水の流入に対する防止処置の効果を確認しました。11/10・11・12そして今日と降雨があったわけですが、問題のポケット部分には水は溜まっておらず、先週の補修は一定の効果があったものと判断できました。とりあえずは一安心です。
維持運転の間にキハ601のエンジンの冷却水を抜き取る作業を実施しました。3月から一月近くをかけて給水した冷却水でしたが、11月下旬を迎えると鉾田の最低気温は氷点下になる場合があり、このまま真水の冷却水を入れておくと機関そのものに重大なダメージを与えることになることから、苦渋の選択となりました。ただ、クーラント(不凍液)の調達そのものを諦めているわけでは無く、現在そちらについても対策を鋭意検討中です。ただ、自然環境によるタイムリミットに間に合わないため、今回の処置をとることになったものです。冷却水を抜いて冬を越すのは昨年と同様の処置ということになります。
ただ、今は8月に整備した水道があるため、今後の注水についてはさほどの労力は必要としないのが救いです。今回も冷却水配管内の不純物をできるだけ排出する目的で、一度冷却水を全て排出した後に、ドレンバルブを閉じて、再度、オーバーフローするまで冷却水全量を水道水で注水充填し、その後しばらくドレンバルブを注水量とつりあう程度に開いて水道水を循環させ、最後に注水を止めて、ドレンバルブを全開にして冷却水全量を排出するという手順をとることができました。花壇の水遣りの際にも感じてはいたことですが、水道の有るのと無いのとでは本当にとり得る方法が全然違い、改めてその威力を実感することになりました。
また、次回以降、防錆のため、布団乾燥機又は電気掃除機を持ち込んで冷却水配管内に送風し、残留している水分の除去を実施する予定です。
キハ601の冷却水(真水)の排出の後、KR-505に戻り、鉾田側運転台の電気的不具合箇所の抽出作業を行いました。導通確認・電圧確認などで、不具合の原因となっている継電器は特定できましたが、この継電器を励磁する条件のうち何が欠けていて継電器が動作していないのかについては、日没のため車内が暗くなってきて端子台の線番の確認等が難しくなってしまったため、次回以降に持ち越しとなりました。
鉾田を離れる頃には再度雨が落ちてきていました。
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