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2008年8月

2008年8月31日 (日)

第4回車両公開イベント(2日目)実施(8/31)

 無事、鉾田駅跡地での二日間のイベントを終了することができました。
 二日間で三百五十人以上のお客様においでいただきました。ありがとうございました。

 事故もなく、ご好評のうちにイベントを終了できたことに、担当者一同、満足と安堵を感じています。

 また、二日目は不安定な天気との予報にも関わらず、天候にも恵まれての開催となりました。

 前日に引き続き、KR-505のホームへの移動からイベントのスタートです。キハ601の車内はNゲージの鉄道模型展示運転と、絨毯敷きのプラレール遊びコーナー、鹿島鉄道駅名標キーホルダー・携帯ストラップ・かしてつ写真など各種グッズ販売コーナー、南部縦貫レールバス愛好会殿のご協力によるレールバスグッズコーナー、”舞”さん提供の書籍「最終列車の後で」「キハ601のカケラ」と、車両の塗装補修時に剥がした塗料片による「キハ601のカケラ/KR-505のカケラ」のキーホルダー/携帯ストラップ、及び、鹿島鉄道関連書籍の閲覧コーナーなどを設置しました。KR-505車内はKR-505関連の展示コーナーを設置し、全ての客室ドアを開けた状態で座席を休憩所として開放しました。
 
 昨日、一時的な荒天のため、途中中止せざるを得なかった、0系ひかり号(乗車可能)の運転については、ご支援いただいている方のご厚意により、予定には無かった本日も運行をしていただけることになり、大変好評でした。

 そして、昨日に引き続き、従来から鉄道模型の運転などでご協力をいただいている方からご寄付いただいた、鉾田駅の来場記念入場券(硬券)をご来場の方々に対して無料配付しました。これも大変ご好評をいただきました。

 当初は閉場を13時頃に予定していましたが、鉾田のお祭りは夜に向けて盛り上がっていくため、ご来場の方が途切れることが無く、KR-505については、事前に関東鉄道殿に連絡してある移動予定時刻である16時頃まで公開を延長し、最後はご乗車の皆様にお願いをし下車していただいて移動を行うということになりました。キハ601についても、お客様の途切れることが無く、18時頃までの約5時間、公開を延長して対応しました。
 ご好評であったことを嬉しく思うとともに、次回以降のタイムスケジュールの設定について大変貴重な経験をすることができたと考えています。

 今回は、直前になって3名しかいない担当者のうち1名が仕事の都合上どうしても参加できないという厳しい状況となりましたが、欠席した担当者のご親族や、ネバーギブアップかしてつの皆さんのご協力、そして日頃からご支援いただいているボランティアの皆様方の力によって、なんとかイベントをつつがなく終えることができました。本当にありがとうございました。

 また、当日欠席した担当者は、準備に東奔西走し、開催の週の平日に降り続いた豪雨の中、ひかり号のレールの敷設や、各種ヘッドマークの取付、KR-505の展示コーナーの設置、ミニ駅舎の製作/設置などなど、当日出席した担当者二人以上に熱心に今回のイベントに取り組んで居たことをこの場を借りて記しておきます。欠席した担当者にとっても今回のハレの舞台に参加できなかったことは大変にもどかしい思いをしたものと想像しています。

 次回については、「鉄道の日」に絡めた形で何かを実施するということになるかと思いますが、準備や広報の関係上、開催は10月下旬以降になる見込みです。その他にも現在暖めている企画もいろいろと有りますので、発表できる時期になりましたら、適宜、ホームページ及びこのブログでお伝えすることになります。

 ご来場、ご支援いただいた皆様に心から感謝いたします。今後とも鉾田駅保存会をどうぞよろしくお願い致します。

2008年8月30日 (土)

第4回車両公開イベント(1日目)実施(8/30)

 鉾田のお祭りにあわせて、車両の公開イベントを実施しました。

 今回もたくさんの皆様にご訪問いただき、また、ご協力をいただきました。ありがとうございました。無事、今回のイベントの初日を終了することができました。

 お手伝いいただくために、担当者よりも先に現地入りされた方もいらっしゃいまして、ご協力に感謝するとともに、大変恐縮しております。

 また、たくさんの方々から差し入れをいただきました。ありがとうございました。ごちそうさまでした。

 それから、ご協力いただいた方の中には、お手隙の時間に丹念に黙々とホームの除草をしていらした方々がいらっしゃいました。手の回らなかった場所でしたが、見違えるように綺麗に除草していただきました。本当にありがとうございました。

 さて、今回は、KR-505の入線走行を賃借地の最西端から行うことにしました。当初の目論見では、最西端で一度停車した後、最後に残しておいた青帯の間のクリームのラインのマスキングを一気に剥がして、作業前の姿に復活させてからホーム入線させる事を予定していました。。。。。。しかし。。。。。。

 いざ、テープを剥がし始めたところ、直ぐに、目論見の様にマスキングテープを一気に剥がす事はできないということが判明しました。このため、急遽予定を変更し、ホームへの入線はほぼ予定時刻に行い、テープ剥がしは後回しにすることにしました。結果、なんとなく、体裁を欠いた形でのイベントのスタートとなってしまいました。

 先日のマスキング撤去以来、白地に青の一本線、ちょっと前の常磐線か、JR九州か、それとも小田急か、といった塗装になっていたKR-505ですが、その後のホームでの作業により、KR-505本来の2本帯の姿になっています。ホームでのマスキングテープの除去作業はボランティアの方々にお手伝いいただきました。ありがとうございました。

 かなり気温と湿度の高い状態だったので、キハ601・KR-505とも、冷房の使用を試みたのですが、残念ながら、どちらも上手くいきませんでした。キハ601については、やはりバッテリーの劣化が著しいことが最大のネックになっているようです。KR-505については、送風・換気はできるため、降雨中の窓を閉めた状態では、これでなんとか凌ぐことができました。

 また、イベント開始後すぐに、かなり強い通り雨が降り、ミニ新幹線については荒天のため、その時点で終了とさせていただきました。車両とレールをご提供いただいている方のご厚意で、当初予定には無かった明日に改めてミニ新幹線の運転を行うことになりました。

 今回は、KR-505の塗装の補修作業に思いのほか手間取り、結果としてイベント自体に事前に振り向けることができたリソースが小さくなってしまいました。だだ、運営的な観点からは、少ないリソースなりに、結果的にはそれなりに効率良くイベントが運んだというのが実感です(それぞれのスタッフがそれぞれに精神的にはかなりテンパッていましたが[苦笑])。

 キハ601の車内のイベントでは、Nゲージの線路の充実(1トラック→3トラック)。グッズの販売ブースに棚等を設置した小改良、プラレールコーナーのカーペット部分と保護者の待機用座席の面積のバランス、などなど、前回までに得たノウハウを生かし、確実に改善・グレードアップすることができたと思っています。

 また、今回はお祭りと同時開催いうこともあって、たくさんの地元の方においでいただきました。鉾田駅のロータリーは各町内を巡る、御神輿や、各町の山車の休憩に充てられるため、仮設トイレは予想以上に利用がありました(洗浄水の補充が3回必要なほどでした)。ささやかな事ではありますが、地元のお祭りに小さな貢献をすることはできたのではないかと思っています。また、それと同時に、やはり、鉾田駅跡地には、公設のトイレの設置が必要ではないのかということを改めて感じました。

 また、KR-505車内での記念撮影コーナーや展示コーナー、イブニングイベントとしてのキハ601のライトアップなど、新規の企画についても、それなりに実施することができました。ライトアップについては、舞台用の照明機材を水戸の市民劇団『月虹舎』のご厚意により、使用させていただきました。ご協力ありがとうございました。

 他にもここに書くべきことは他にもたくさんあるのですが、それは後日改めてご報告したいと思います。とにもかくにも、ご来場、ご協力、ありがとうございました。明日、最終日も気力と集中力を切らさずにがんばりたいと思います。

2008年8月24日 (日)

KR-505の車体塗装補修と維持運転、、蓄電池の充電、塗料飛散防止用養生シート(ビニールシート)の撤去、及び、敷地内の緑化作業を実施(8/24)

 短時間でしたが担当者3名全員が揃いました。

 また、いつもホームの花壇の手入れのお手伝いをいただいているボランティアの方に、ホーム周辺の緑化・除草とKR-505のマスキングの除去作業等を実施していただきました。どうも有難うございました。

 最初に早めに現地入りできた担当者が、エンジン発電機と大容量バッテリーチャージャーによるキハ601の蓄電池の充電を実施しました。また、車両移動前の暖気運転のため通常の留置位置でKR-505のエンジン始動を実施しました。その後平地で実施可能な車体下部のグレー塗装を行っている頃に他の担当者が到着しました。

 10時前に担当者が全員揃ったところで、KR-505を通常の留置位置から、ホームに移動する作業を実施しました。

 kR-505の屋根上の塗装については、腐食対策の観点から、やはり二度塗りをすべきとの結論に至り、屋根塗装担当者1名が脚立を立てて屋根に登り、昨日と同様の屋根上の塗装作業を実施しました。昨夜、塗装直後に降雨があったため、一部塗膜に影響が出ている所があり、そういった部分を適宜処置しながらの作業となりました。

 屋根の塗装終了後、全体のマスキングを除去する作業に着手しました。キハ601の時は、紙ベースのマスキングテープを多用した上に、マスキングから塗装終了までの期間が長かったため、マスキングテープの除去に苦労した経験から、今回はポリエステル系の養生テープにビニールのマスキングシートが始めから貼られているタイプのマスキングテープを多用しました。ただ、今回の作業で、このテープの場合だと、ポリエステルクロス部の粘着の均一性が紙ベースのマスキングテープより劣り、結果として塗装のエッジの鋭さが紙テープには及ばないという欠点があることも分かりました。

 現在KR-505は、ほとんどのマスキングテープを外した状態となっています。

 マスキングの除去終了後、塗り残しの部分やはみ出し部分の修正作業と、吹き付けでは窓枠が邪魔で塗料の届かない車体側の窓枠の下部の刷毛での塗装など細かい修正塗装と、ホームで実施可能な、妻側の車体下部のグレー(ねずみ色1号)での塗装を実施しました。

 車体番号や各種マーキング等は、日没前に実施することができず、最後の平日の5日間に持ち越しとなりました。日程的にかなりクリティカルになって来てしまい、マーキングに関しては、イベント当日に間に合わない可能性も出て来てしまいした。

 ただ、マスキングを取り払ったKR-505は、以前と余り変わらないイメージに戻っています。とは言っても今からイベントまでの間は『ちょっと変わった塗装』になっています。タネはイベントまでには明らかになると思いますので、『今だけのスペシャル塗装』、間違い探しの様ですが、もし平日に現地におみえになることが出来れば、未記入の車番以外に、是非、その違いを探してみてください(笑)。

 とりあえず、時おり小雨はぱらつく事もありましたが、なんとか天気がもって、KR-505の車体塗装に関する大きなハードルは、なんとかクリアすることができました。

 今週の平日はなんとか時間を作って、通常の留置場所で実施可能な、標記類の記入や車番の記入を実施し、なんとかそれなりに完成形にして、イベントでのお披露目をしたいと考えています。

 

2008年8月23日 (土)

KR-505の車体塗装補修と維持運転、、キハ601の車体清掃、車内の鉄道模型(Nゲージ)ブースの改良、蓄電池の充電と冷房装置の起動試験、及び、敷地内の緑化を実施(8/23)

 朝9時ごろから担当者2名が作業を実施しました。

 また、いつも神奈川県から遠路お越しいただいているボランティアの方に、今回もお手伝いをいただきました。ありがとうございました。

 また、いつもホームの花壇の手入れのお手伝いをいただいているボランティアの方に、ホーム周辺の緑化・除草等を実施していただきました。更に差し入れもいただきました。ありがとうございました。

 KR-505は10時ごろに、通常の留置場所から、ホームへの移動を行いました。移動後、青帯塗装と屋根上塗装のマスキング作業を行いました。思ったよりもマスキング作業に手間取り、塗装開始はお昼を待ってからとなってしまいました。

 屋根上のグレー塗装については、エアガンでの吹き付け塗装では周囲への塗料の飛散が多くなってしまうと見込まれることから、当初の予定を変更し、ローラーと刷毛での塗装としました。また、青ラインについても、面積がそれほどでも無いことから、ローラーと刷毛での塗装としました。

 塗装にも手間取り、青帯の二度塗りが終了したのが、15時ごろ、屋根全体の一度塗りが終了したのは18時ごろになってしまいました。

 屋根についてはもう一度『ねずみ色1号』の重ね塗り塗装を行うか、塗膜が比較的厚く塗れているため、現状のままとするかは、明日、他の作業の進度も見極めながら実施することになるものと思います。

 塗装で一部塗装部分から他の部分へはみ出した垂れ等が生じていることから、明日はこの手直しの実施もしなければなりません。マスキングは明日、撤去したいと考えていますが、現段階では若干微妙な状況です。ただ、マスキングを剥がさないと車体標記類の記入に入れないので、これは時間との勝負になりそうです。

 また、車体の下回りのグレー塗装は手をつけたばかりで、現時点では古い塗装や、クリーム10号の吹きこぼれ等をがあり、これも明日一日でなんとかしたいと考えています。明日は今日以上に強行軍となりそうな予感を感じています。

 塗装実施後3ヶ月を経て、キハ601で目だってきた水垢については、ボランティアの方に洗車をお願いしました。手を付けたくても時間が取れず後回しにしていた部分であり、かつキハ601の顔でもある所でもありましたので、清掃していただき本当に助かりました。有難うございました。

 また、ホーム周辺の除草・緑化作業をいつも手伝ってくださるボランティアの方にお願いしました。ホーム周辺のひまわりはあちらこちらで開花しており、もうすぐ盛を迎えそうです。

 キハ601車内では、Nゲージの展示運転台に透明のガードを取り付ける作業実施しました。万一の脱線時の車両の落下を防止することができ、レイアウトの自由度も向上できる見込みです。

 キハ601では、当日の蛍光灯点灯のため、大容量バッテリーチャージャーを利用したバッテリへの直接給電・充電を実施しました。また、この状態で、冷房の起動を試みたところ、冷房装置用の補助エンジンの起動に成功し、冷房の運転も可能であることが確認できました。イベント当日の天候によっては、キハ601は冷房の使用も選択できる目処が立ちました。(KR-505の冷房装置は現在故障中です)

 また、切れていた蛍光灯について交換作業を実施しました。

 塗装については、細部の修正作業や車番等の標記類の記入、床下のグレー部分、屋根の2回塗りが未実施となっており、明日作業を実施することになります。かなり厳しい日程になってきましたが、なんとかこなしていこうと考えています。

(8/23の22:53頃から8/24の07:30頃までの間、誤操作により、以前の記事が掲載されてしまっていました。本記事は、8/24の7:30頃に訂正をしたもので、その後、誤字訂正と本注記の追加を8/24の22:30頃に実施しています)

2008年8月20日 (水)

活動予告(8/23[土]・24[日])

 次回の鉾田駅での活動は8月23日(土)及び8月24日(日)午前10時頃から行います。

 活動内容は、KR-505の塗装作業、キハ601の車体洗浄、賃借地周辺の緑化作業・除草作業及び清掃作業、8/30・31に開催予定のイベントの準備作業等になります。

 KR-505については塗装のため、通常の留置場所からホームへの車両の移動を実施します。

ご参加にあたっての注意事項(作業のお手伝い時のご案内)
 ○衣服等汚れる事が予想されます。ご注意ください。(特に塗装作業中は塗料が飛散しますのでご注意ください。また季節がら多量のの発汗を伴う作業となる見込みのため着替えのご用意をお勧めします。)
 ○危険を伴う作業は保存会が行いますが、怪我、事故には十分ご注意ください。
 ○怪我、事故につきましては当会、鹿島鉄道・関東鉄道は一切責任を負えません。
 ○見学は自由に行っていただけますが、車内につきましては作業の状況等によりできない場合があります。
 ○ホーム以外の場所でのKR-505のエンジン運転中は車両に接近しないでください。

2008年8月17日 (日)

ホーム周辺の緑化作業と賃借地及びその周辺の除草作業等を実施(8/17)

 担当者2名が作業のため鉾田駅に集合しました。

 また、いつもホーム周辺の花壇の世話をしていただいているボランティアの方1名に緑化作業のお手伝いをいただきました。また、差し入れもいただきました。ありがとうございました。

 雨が残るのは朝のうちと見込んでいたのですが、結局夕方まで雨が残るあいにくの天候で、塗装関連の作業は残念ながら実施できませんでした。

 このため、キハ601の車内の整理、賃借地及びその周囲の除草作業、ホーム周辺の緑化・除草作業など実施可能な雑務を行うことになりました。

 青帯の塗装と標記類の記入は来週末までに実施することになります。再来週のイベントまで全く余裕の無い日程ですが、なんとかやりくりしていこうと考えています。

2008年8月16日 (土)

KR-505の塗装作業を実施(8/16)

 担当者2名が昨日に引き続きKR-505の塗装作業を実施しました。

 いつもホームの花壇の手入れをしていただいているボランティアの方1名にホーム周囲の緑化作業・除草作業などをお手伝いいただきました。また京都のお土産などの差し入れもいただきました。ありがとうございました。

 また、担当者の所属する水戸の市民劇団『月虹舎』( http://www.infonet.co.jp/apt/March/Gekkousya/index.html )の団員の方から、飲物と果物の差し入れをいただきました。ありがとうございました。

 さらに、ご訪問いただいた方からお茶のペットボトルの差し入れをいただきました。ありがとうございました。

 先ず、車両の移動です。移動経路を横切っている3本の虎ロープを外し、ホーム脇の通路を虎ロープで規制してから、誘導担当者の指導でKR-505を通常の留置場所からホームに移動します。

 さて、作業は昨日に引き続き車体のクリーム10号の吹き付け塗装作業です。今日は昨日塗装した箇所を更に重ね塗りします。先ず両サイドから着手し、大小の脚立を使って塗装担当者が車両全体を塗装していきます。もう一人の担当者はこの間、脚立の移動など塗装担当者の支援作業と、明日以降も使用する塗料の飛散防止用のビニールシートの固定作業、ご訪問いただいた方への対応(グッズ販売・記念の入場券の配付)など雑務一般をしています。

 16日は前日に比べ気温が低く、大分楽な環境での作業になり助かりました。

 お昼を挟んで、側面の一通りの塗装作業が終わった後、塗装担当者がKR-505の屋根に登り、屋根から側面・妻面への曲線部分の塗装を行います。もう一人の担当者はホームでエアホースを持ち、エアホースが車体に接触して吹き付けたばかりの塗装面を損傷しないよう、塗装担当者のサポートをします。

 思ったよりも作業に手間取り、塗装の乾燥時間を考慮すると16日中に青帯部分のマスキング作業には入れませんでした。18時頃にKR-505を通常の留置位置に戻し、作業は終了としました。

 作業を終了し、戸締りをしている頃に雨が落ちてきました。心配した天気でしたが16日一日はなんとかもちました。

(16日深夜に投稿したはずの文面が掲載されておらず、タイトルだけの記事になっていました。本記事は17日に再度記入したものです。)

2008年8月15日 (金)

KR-505の塗装作業を実施(8/15)

 担当者2名が9時頃から作業を実施しました。

 また、いつも神奈川から遠路お越しいただいているボランティアの方に作業終了までお手伝いをいただきました。ありがとうございました。

 また、Nゲージの運転や訪問記念用の入場券などで日頃ご支援をいただいている方から、美味しい和菓子の差し入れをいただきました。ありがとうございました。

 さらに、ご訪問いただいた方からお茶のペットボトルの差し入れをいただきました。どうもありがとうございました。

 さて、昨日までに車体の塗装の下地作りを終了することが出来たため、今日からいよいよ車体の塗装に着手します。

 先ず、KR-505を通常の留置場所からホームに移動しました。

 塗装の前に、隣接する関鉄グリーンバスの駐車場に塗料が飛散しないよう、ホームの北側にビニールシートを張る作業を担当者1名がボランティアの方にお手伝いをいただいて実施しました。また、塗装作業のワークショップとなるエリアのホームにも塗料の付着防止のためビニールシートを敷きました。エンジン発電機・電動コンプレッサはこの上に設置し、塗料・溶剤・硬化剤等もこのシートの上に置きました。

 平行して別の担当者1名は、車両の移動のために昨日はマスキングをしていなかった運転台のガラスのマスキング作業を実施しました。

 準備が整ったところで、塗装担当者が両妻の運転台部分からクリーム10号での塗装開始です。作業終了後の移動の際にはまた運転台の部分のマスキングを外す必要があることから、この箇所を優先して作業します。

 別の担当者1名は車体塗装後の再現のため、物差しとデジタルカメラを用いて車体の車番や重量、エンドなどの標記の記録作業を行いました。

 今日も9時には既に気温が30度を越えており、35度近くまであがり、夕方まで殆ど陽が隠れることは無く、強烈な陽射しが降り注ぐ中での作業となりました。

 このため、休憩所となるキハ601の車内のテーブルの周囲にプラレールコーナー用の扇風機を移動し、ホームのエンジン発電機からリールで給電して少しでも涼がとれるようにしました。また、各自、熱中症対策として、水やお茶、スポーツドリンクを始めとした飲料を大量に持ち込みましたが、発汗に追いつかず、自販機で追加をすることになりました。担当者は水2.5リットル・スポーツドリンク1.5リットル・コーヒー900cc・お茶500ccと5リットルを超える水分を採りました。

 昼食は関鉄プラザのたい焼き屋さん(お蕎麦屋さん)でとりましたが、クーラーの効いたお店に入った時は天国のように感じました(苦笑)。再度作業に向かう時の腰の重さは言うまでもありません。

 塗装の担当者1名は所用で15時頃には引き上げる予定だったため、車両の移動をそれまでに行う予定でしたが、ボランティアの方に誘導員をお願いすることができることになったため、未塗装の部分についてはもう一人の担当者が作業を引き継ぎ、ほぼ車体全面にクリーム10号での3回塗りを行うことができました。

 その後、両運転台のマスキングを外し、KR-505を通常の留置場所に移動しました。

 塗料の飛散防止用のビニールシートについては明日も引き続き使用するため、風で飛ばないようペグ等を使用してホームと電柱に紐で固定しました。また、エンジン発電機・電動コンプレッサ・大小の脚立等の機材の片付けと、ホームに敷いていたビニールシートの片付けを行いました。

 最後に花壇に水やりをして、日没終了となりました。

 ボランティアの方には辺りが暗くなった作業終了までお手伝いいただきました。本当にありがとうございました。

 現在KR-505はクリーム一色となっています。明日もクリーム10号での塗装作業を引き続き実施します。KR-505の塗料はキハ601の塗料よりも塗膜が薄いため、5~6回は重ね塗りする必要があり、明日はクリーム10号での仕上げという位置づけになります。クリーム10号の塗装が乾き次第、今度は青帯(オリエンタルブルー)と屋根(ねずみ色1号)の塗装のためのマスキングに着手する予定です。

 現時点では最初のスケジュールから一日遅れの日程で来ています。予備日の17日(日)でどの程度回復できるかが鍵になりそうです。現状の日程では細部の車体標記については今回は着手できず、来週末に実施することになりそうです。

 心配した天候については、明日の降雨が夕方以降にずれ込む見込みであるため、天気が予報通りとなるのであれば、なんとかうまくしのげそうです。

 なんとか月末のイベントに向けて、再塗装の済んだKR-505を公開できそうな見込みになってきました。五月のイベント同様、若干綱渡りではありますが。

 キハ601についても水垢がだんだんと目立ってきているため、なんとかイベントまでに車体の洗浄をしたいと考えていますが、こちらは現時点では「できれば」という位置づけになります。

2008年8月14日 (木)

KR―505の塗装下地加工とマスキング及び塗装前の車体洗浄の実施(8/14)

 担当者2名が10時~18時30分頃まで作業を行いました。

 不安定な天候との予報でしたが、昼過ぎまでは真夏の太陽が照りつけ、35℃近い気温の中での作業となりました。

 担当者1名は、塗装の下地作りの終わった側から車両の窓やドア等のマスキングの作業に入りました。キハ601ではかなり手間取った作業であったため、今日の作業の中では最も隘路になるのではないかと危惧していた作業でしたが、窓がキハ601と比べて大きいことと窓の数自体が少ないことが幸いして、予想よりも順調に作業が進みました。

 別の担当者1名は、一昨日のやり残しである、車体の塗装の下地作りのための表面の削り出しを円形の電動ランダムサンダを用いて実施しました。大小の脚立を使用して、残っていた南側車体側面の上側1/3と妻部(運転席前側)の作業を行いました。周囲から退いて見てみて屋根のR部分の上側の削り出しが不十分であったため、午後からは、屋根のグレーの下地作りも兼ねて脚立を立てて屋根に登り、屋根部の塗装の削り出しと屋根の掃き掃除を実施しました。

 15時頃から風が出て来て、北西の空に明らかに積乱雲と判る雲が出現したため、稲妻か雷鳴に気がついた時点で作業を中止するということにしましたが、雲は鉾田の北側に流れてしまい、待望のお湿りはこの時点では得られませんでした。

 窓とドアのマスキング(運転台を除く)とクリーム地の部分の塗装下地作りが終了したため、月に1・2度程度ならとのご厚意で使える事になっている、南側に隣接する第一生命さんの水道から水を引き、塗装前の車体の洗浄(削り粕の除去のため)を行いました。汚れていた屋根についても担当者1名が屋根に上り、全体の洗浄を行いました。また、合せて、花壇の水やりも実施しました。

 車体洗浄後の片付けを始めた頃に、雷鳴が聞こえ始めました。見上げると、先ほどとはまた別の雲が、先ほどよりは南側を通りそうな感じで近づいて来ていました。

 先ず、KR-505をホームから定常の留置位置に戻し、その後バタバタと脚立やら工具やらの片付けを済ませました。

 鉾田駅を出る頃にポツン・ポツンと雨粒がフロントガラスに当たるのが確認できましたが、国道51号にでるまでは殆ど降っておらず、国道51号に出た頃には、既に雷の中心は東側の海上に抜けて行ってしまっていました。アメダスのデータによるとどうもそれっきりだった様で、鉾田のその時間帯の降雨は0だったようです。

 鉾田では21時を過ぎて0.5mmほどの降雨があった様ですが、今日の雷は本当に局地的にドカっと降ったようで、帰りの道々、突然巨大な水溜りが出現したと思ったら、今度は路面が乾いているといった具合で、大雨が降った所もあれば、殆ど降水のなかった所もあったようです。

 明日は、天候さえ許せば、細々とした下準備の後に、いよいよ車体色の塗装に入る予定です。細々と手の回っていない所がありますが、なんとかオンスケジュールかな?といった進行状況です。

 明日の作業は、KR-505を定常の留置位置からホームに移動した後に、
① 塗料の飛散防止のためのシート張り(ホーム及び周辺車両の保護)
② 車体のマスキングのチェック・手直し
③ 車体表記の記録(再現のための寸法取りと画像撮影)
④ 車体の塗装(クリーム10号)×3回
などを予定しています。

 明日は盆の送りの日なので、車両に対する作業は15時頃を目処に終了の予定です。その後は草刈(出たっ)等の環境整備作業が主体になる予定です。

2008年8月12日 (火)

KR-505の車体塗装のための下地処理を実施(8/12)

 担当者2名が10時から17時頃まで作業を実施しました。

 昨晩、塗料を発注している常総市の塗料販売店より、KR-505の屋根(ねずみ色1号)及び帯(オリエンタルブルー)用の塗料が入荷したとのFAX連絡がありました。電話で確認したところ、塗料販売店は明日から17日まで盆休みに入るとのことで、急遽、担当者が夕方常総市まで塗料を購入に行く事になりました。このため、ホームでの作業終了時間を予定より1時間繰り上げることになりました。

 KR-505を通常の留置場所からホームに移動し、車体塗装のための下地作りの作業に入りました。担当者1名は昨日ポリパテを塗布した部分の削り出しを電動サンダを使用して実施しました。もう1名は円形の電動ランダムサンダを使用して車体の塗装面全体をやすりがけする作業を実施しました。

 午前中は日差しも弱く比較的すごしやすかったのですが、昼頃からは日差しが強くなり、2名ともに削り粕の粉に塗れ、汗だくになっての作業となりました。

 途中、たいやき屋さんでの昼食を挟んで、16時まで下地づくりの作業を実施しました。結局、南側の車側の上側1/3と、両妻面が残ってしまいました。これについては14日に作業を行うことになります。

 今回の一連の作業では、連日の作業となり連続運転では燃料代もばかにならないことと、機関の保護の観点から総運転時間をできるだけ抑制するため、運転台から再起動できないレベルまで元ダメの圧が落ちないよう注意しながら、適宜機関の起動/停止を実施しています。(圧が一定レベル以下に落ちてしまうと床下の機器を操作して起動する必要があります・ホームに入線している場合機器にアクセスするのがとても大変です)

 16時過ぎにKR-505をホームから通常の留置位置に戻し、後片付けの後、担当者は16時40分過ぎに鉾田駅から常総市の塗料販売店に向けて出発しました。もう1名の担当者は鉾田駅に残り、戸締りとホーム周囲の花壇への水やりを実施しました。

 海水浴客の動線と重なるためか、予定よりも大分余分にかかってしまい、それでも塗料店の閉店間際になんとか店に転がりこむことができ、塗料を入手することができました。

 KR-505の塗料はキハ601の塗料に比べて高価なため、それなりの出費となってしまいましたが、背に腹は変えられません。帰りは高速代をケチって土浦からは国道6号をトロトロと帰ってきました。

 明日13日(水)は、複数の担当者が鉾田駅に居る事ができる時間がとれないため、保存会としての活動予定は無いことになります。今日中の実施を予定していたのにやり残した作業もあるので気は急きますが、こればかりは仕方がありません。安全上からも高所作業などは二人以上での作業が望ましいですし、車両の移動は必ず見張り(誘導員)が必要です。無理に一人で通常の留置場所で梯子をかけて作業をしていて誤って墜落したり、熱中症で倒れたりしたら、あの場所では数時間は発見されないといった事も十分考えられます。安全第一です。無理はできません。

2008年8月11日 (月)

【活動中止予告】8月13日(水)の作業は中止します

 担当者の都合により、鉾田駅で複数の担当者が同時に作業できなくなったため、安全上の理由により、保存会としての8月12日の活動は中止とします。(都合のついた担当者が作業を実施する場合がありますが、事前に活動時間を明確にお約束することができません)

KR-505の維持運転、腐食部の補修作業、車体の塗装前の研磨(下地作り)作業と周辺の緑化・除草作業を実施(8/11)

 担当者2名が作業を実施しました。

 KR-505を定常の留置場所からホームに移動し、作業を行いました。

 KR-505での主な作業は、腐食対策で塗装を剥離し錆止め塗料を塗布した部分へのポリパテの塗布と、新たな腐食発見箇所の塗装の剥離・グラインダー・ランダムサンダ等による錆落とし・錆止め塗料塗布、及び、車体全塗装のためのランダムサンダによる車体塗装表面の下地作り等です。

 気温が高いせいか、ポリパテの硬化が早く、充分に均一な塗布ができず、パテが厚くなってしまい、明日以降のサンダによる表面処理の量が大きくなりそうな箇所が多少できてしまいました。

 13日(水)については担当者のうち1名が知り合いにご不幸のため、参加できなくなってしまいました。このため複数の会員が鉾田駅で活動する時間がとれない見込みとなり、13日(水)については、保存会としての活動はお休みになります。(個々の会員が個別に活動する可能性はありますが、事前に時間や内容等をお知らせすることができません)車両の移動についても、見張り・誘導を行う人員が居ないため中止いたします。

 全体の日

12日(火) ① 車体全体の塗装下地作り(サンダでの磨きだし)

       ② ポリパテ塗布部の平面出し(サンダでの平滑化)

14日(木) ① 周囲への塗料飛散防止作業(ブルーシート張り)

       ② 車体窓部と屋根部のマスキング

       ③ クリーム10号の吹きつけ塗装(3回目標)

15日(金) ① クリーム10号の吹きつけ塗装(3回・仕上げ目標)

       ② 屋根部グレー塗料マスキング実施

       ③ 車体ブルーラインマスキング実施

16日(土) ① 屋根部グレー塗装

       ② 車体ブルーライン塗装

17日(日) 予備日

2008年8月 9日 (土)

【臨時活動予告】盆休み中の活動日程について-KR-505の車体塗装-(8/11~17)

盆休み中の鉾田駅での活動予定は以下となります。

8月11日(月) 10時頃から17時頃まで

8月12日(火) 10時頃から17時頃まで

8月13日(水) 10時頃から15時頃まで

8月14日(木) 10時頃から17時頃まで

8月15日(金) 10時頃から15時頃まで

8月16日(土) 13時頃から17時頃まで

8月17日(日) 10時頃から13時頃まで

 KR-505については塗装のため、通常の留置場所からホームへの車両の移動を実施します。

ご参加にあたっての注意事項(作業のお手伝い時のご案内)
 ○衣服等汚れる事が予想されます。ご注意ください。(特に塗装作業中は塗料が飛散しますのでご注意ください。また季節がら多量のの発汗を伴う作業となる見込みのため着替えのご用意をお勧めします。)
 ○危険を伴う作業は保存会が行いますが、怪我、事故には十分ご注意ください。
 ○怪我、事故につきましては当会、鹿島鉄道・関東鉄道は一切責任を負えません。
 ○見学は自由に行っていただけますが、車内につきましては作業の状況等によりできない場合があります。
 ○ホーム以外の場所でのKR-505のエンジン運転中は車両に接近しないでください。

2008年8月 7日 (木)

今週末の活動はありません(8/9~10)

 各会員の勤務等の都合上、今週末は複数の会員が同時に鉾田駅で活動でき無いため、今週末の保存会としての活動はお休みになります。(都合がついた会員が活動する場合はありますが、決まった日程での実施を事前にお約束することができません)

 今週末は、担当者の勤務シフトの都合などがあり、鉾田駅でのボランティア活動時間がとれない見込みです。申し訳ありません。

2008年8月 2日 (土)

KR-505の車体腐食部補修・機関維持運転、キハ601通風器への防虫網設置、及び、賃借地周囲の除草と緑化作業を実施(8/2)

 担当者2名が作業を行いました。また、ボランティアの方1名にホーム周囲の除草・緑化作業をお手伝いいただきました(差し入れ有難うございました)。

 また、他に普段ボランティアでご参加いただいている方のご訪問があり、差し入れをいただきました。ありがとうございました。

 ホーム周囲の花壇は朝顔がようやく複数の花をつけるようになってきました。また、お蕎麦屋さんからいただいたコスモスが咲き始めました。向日葵も小ぶりの花をたくさんつける種類の1本が初めての花を咲かせています。他の一輪咲きの向日葵は弱弱しかった頃の面影は何処へやら、ぐんぐん大きくなってきていて、草丈はもうホームの高さを越え始めています。南側のホームの3つの円形の花壇はいろいろな花が咲き乱れています。

 担当者1名は早朝からキハ601の屋根に登り、前回の続きでベンチレータに防虫網を取り付ける作業を実施しました。前回同様照りつける強烈な太陽光線と、屋根銀塗装による照り返しを同時に浴びての過酷な作業となりました。午後には全てのベンチレータと排気塔に防虫網の設置を完了しました。

 また、午前10時からKR-505を通常の留置場所からホームに移動させ、車体側面上部の腐食部分について、ホームに置いた踏み台を使い、電動グラインダーによる塗装と錆の除去と錆止め塗料の塗布を行いました。ドアの一部に錆による穴が有り、これについては金属テープ等での簡易な補修を合せて実施しました。補修終了後、KR-505を定常の留置位置に再度移動しました。

 緑化作業は、解散前に花壇に水遣りを行いました。除草作業は、ホーム周囲とホーム周囲の花壇、及び、ホーム西側のポイント周辺で実施しました。

 KR-505については、ベース色のクリーム色の塗料の購入が済んでおり、この盆休みに向けて、車両全体の塗装の下地作り等、車体の全塗装の下準備を進めて行く事になります。

 また、キハ601の屋根の塗装についても、多少涼しくなって来る頃合を見計らって、腐食部分の再摘出と処理、及び、ローラーによる再塗装の実施を計画しています。

 暑い一日でしたが、当日の目標課題はほぼクリアでき、大分明るいうちに解散することができました。

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