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2008年5月

2008年5月31日 (土)

KR-505の維持運転と、架設トイレの整備、鉄道模型用展示台の製作、及び駐車場案内表示の設置(5/31)

 短時間でしたが担当者3名全員がそろいました。

 KR-505は定例の機関の維持運転を行いました。

 一日中雨の降り続くあいにくの天気で、予定していたキハ601の車体標記の記入は延期しました。

 先週設置した仮設トイレについては、使用停止時の公衆トイレへの誘導のための案内図の掲出や、トイレットペーパーの搬入・設置、消臭剤ほか各種小物の設置、使用停止表示用看板の取り付け等の環境整備を行いました。

 また、キハ601の車内で鉄道模型の展示運転が可能なようにするため、展示台の製作を行いました。ちょうど昨年の今頃に『鉾田ネバーギブアップかしてつ』が実施した写真展で使用した、鉄道模型運転用の台座を流用・改造してキハ601の車内に仮設できるようにしました。今のところまだ具体的なプランはありませんが、これでイベントで実施する行事の選択肢がまた一つ増えました。

 駐車場の誘導表示については、前回のイベントでの不手際を反省し、鉾田駅保存会で賃借している駐車スペースへの誘導表示を常設することにしました。通常の週末の活動では、ボランティアでいらした方々や見物にいらした方々の車も、旧駅舎跡のスペースへの駐車でこと足りるのですが、イベント時にはそうもいかず、更にそのつど案内表示を設置するとなると当日の作業が増えてしまうため、防水のためラミネート加工した駐車場案内表示を敷地周辺の仕切りの虎ロープに常設しておくことにしました。

 雑草がまたのびてきたので、除草作業をしたかったのですが、天候から今週は実施を見送りました。特に駐車場付近の雑草がかなり繁茂してきていて、来週は天候に関わらず刈り倒さないといけないような具合です。

 天候のせいもありキハ601の塗装の最後の仕上げが延び延びになってしまっています。KR-505もドアの腐食部分の処置を早々に実施する必要があるので、塗料の調達も含めて計画的に作業を進めていこうと考えています。また、キハ601のバッテリーと充電器の調達も平行して検討していきます。

2008年5月28日 (水)

活動予告(5/31[土])

 次回の鉾田駅での活動は5月31日(土)午前10時頃から行います。

 活動内容は、キハ601の車体塗装の手直し、車体標記(社紋)の記入、及びKR-505の機関の維持運転、敷地周囲の草刈等となります。
ご参加にあたっての注意事項(作業のお手伝い時のご案内)
 ○衣服等汚れる事が予想されます。ご注意ください。
 ○手袋のご用意をお願いいたします。
 ○危険を伴う作業は保存会が行いますが、怪我、事故には十分ご注意ください。
 ○怪我、事故につきましては当会、鹿島鉄道・関東鉄道は一切責任を負えません。
 ○見学は自由に行っていただけますが、車内につきましては作業の状況等によりできない場合があります。
 ○KR-505のエンジン運転中は車両に接近しないでください。

2008年5月24日 (土)

KR-505の維持運転・移動と、仮設トイレの搬入・設置等(5/24)

 担当者3名全員が揃いました。

 鹿島鉄道さんからは敷地内への仮設トイレの設置についてはご快諾をいただくことができています。

 各自が自宅から仮設トイレの販売店に集合した後、準備した軽トラックに仮設トイレを積載し、鉾田駅跡地まで運搬しました。関鉄グリーンバスさんとの協議により、当初設置をする予定だった、賃借地と関鉄グリーンバス鉾田営業所との敷地境界付近は防火壁及び地下軽油タンクに近く、設置は避けるべきとの結論に至り、東側の県道沿いの、旧公衆トイレの有った付近に設置することになりました。

 地面に打ち込んだ金属杭4本にそれぞれ結んだ鎖で仮設トイレの底部四隅を固定した後、周囲の砂利や土を仮設トイレ周辺に寄せて安定を図りました。その上で更に周囲に打ち込んだ6本の金属杭に対してロープを結んで風等による転倒の防止処置をとりました。固定ロープについては周囲を歩行中に誤って引っかかったりしないよう、虎テープによる明示化を行いました。

 とりあえず、トイレの使用については、各担当者が鉾田駅跡地に居る時間帯のみとすることにし、不在の間は鎖にて施錠することとしました。トイレの鍵は少しでも使用機会を増やすために担当者全員がそれぞれ持つ事にしました。フルタイム使える事が理想ではあるのですが、保存会会員が鉾田駅跡地で活動できるのは殆どの場合週末に限られ、不在の間はトイレを適切に管理することが不可能であるため、やむなく、当面はこのような処置をとることにしました。

 トイレがそこに在るのに、鍵がかかっていて使え無いという状況が、トイレを使いたい方にとってどんなに苦痛であるかということは容易に想像がつきます。しかしながら、鉾田市のバスの発着点である鉾田駅跡地に、いつでも使用可能なトイレを設置するという事は、鉄道趣味者の団体である我々にとっては、現時点では手に余る事です。仮設トイレを設置することはなんとか出来ましたが、日々の定期的な清掃やメンテナンスを実施する事は担当者それぞれがそれぞれの仕事を抱えている現状では不可能です。「活動日の活動の最初にトイレの鍵を開け、活動を終了する時にトイレを清掃してから解散する。その間のトイレが開いている時はどなたにでも使用していただく。」これが現在我々に実施可能なギリギリの線です。

 こういった鉾田市にとって重要な交通結節点の環境整備といったことは、本来行政や事業者が行うべき事であり、行政にそれを求めて行く事については、利用者たる鉾田市民の方々が行政に対してちゃんと声をあげてくださらない限りは叶わないものだと考えています。

 さて、KR-505は午前中から、機関の維持運転を行いました。また、午後からは雑誌の取材に対応するため、また担当者の操作の習熟も兼ねて、通常の留置位置とホームとの間の移動運転を数回行いました。

 心配していた天気も、なんとか日が暮れる寸前までもちました。これからは、一人作業の場合にトイレに行く時に、いちいち車両の窓・扉全てを施錠するといったことが必要なくなり、作業の自由度もあがりそうです。

2008年5月23日 (金)

今週末の活動はありません(5/24~25)

 各会員の勤務等の都合上、日曜日は複数の会員が同時に鉾田駅で活動でき無いため、今週末の保存会としての活動はお休みになります。(都合がついた会員が活動する場合はありますが、決まった日程での実施を事前にお約束することができません)

 土曜日は、仮設トイレの購入・搬入等で、通常の活動時間において鉾田駅に会員が一人も居ない時間帯がどうしてもできてしまうため、保存会としての活動は実施しません。

 今週末は、担当者の勤務シフトの都合や私用、及び、雑誌の取材対応、仮設トイレの搬入などがあり、鉾田駅でのボランティア活動時間がとれない見込みです。申し訳ありません。

 また、事前の日程調整がギリギリまでかかってしまい、通常、木曜までに実施する活動予定の発表が遅れたことを深くお詫びいたします。

2008年5月19日 (月)

KR-505の維持運転と、仮設トイレの入手準備(5/17)

 5/17(土)は、都合のついた担当者1名が、午前と午後の2回に分けてKR-505の機関の維持運転を実施しました。

 また、5/16の夜になって、別の担当者から、中古の簡易トイレの出物が55,000円ほどで出ているとの連絡を受け、とりあえず、翌17日午前中に取り扱っている店舗に行き、手付け金を払って、和式の男女兼用タイプで、足踏み式簡易水洗(汲み取り式)のものを1台を確保しました。

 販売店さんのお話によると、仮設トイレの運搬については数人で可能で、軽トラックで充分運べるとのことでしたので、週明けから、鹿島鉄道さんへの仮設トイレ設置の許可申請と、設置場所の決定、運搬の算段、運用方法の決定を開始することになります。また、汲み取りのため、鉾田市内の指定し尿処理業者とのコンタクトも必要となります。

 当面はトイレは保存会専用という形で、一般の方には、当保存会の週末の活動時や、イベント、周辺町内のお祭りや行事等のときに限定して開放するような形になるのではないかと思います。基本的に週末しか活動が行えないため、日々の連続的な維持については、対応が遅れていしまうためハードルが高いものと思いますので、場所柄、大変心苦しいのですが、当面は使用者を限定した形での供用となるものと思います。

 とにもかくにも今まで泣き所であったトイレについては不完全ながら、なんとか目処がつきそうです。

 KR-505は、土浦での取材対応の合間をぬって、午前10時頃~正午までと、午後16時頃~18時頃まで機関の維持運転を行いました。今日も見学の方が何名かいらっしゃっていました。我々の居ない時間帯に来られた方には、車内をお見せすることができず、申し訳なく思っています。

 

2008年5月15日 (木)

今週末の活動はありません(5/17~18)

 各会員の勤務等の都合上、今週末は複数の会員が同時に鉾田駅で活動できる日が無いため、今週末の保存会としての活動はお休みになります。(都合がついた会員が活動する場合はありますが、決まった日程での実施を事前にお約束することができません)

 今週末は、担当者の勤務シフトの都合や私用、及び、土浦市での地元雑誌の取材対応などがあり、鉾田駅での活動時間がとれない見込みです。申し訳ありません。

2008年5月14日 (水)

夏休み期間の鉾田駅でのイベント開催計画の現状について

 鉾田駅跡地におけるイベント開催については、現状下記の3案の中から最も良いと思われるものを選択をするべく検討中です。

(1)7月末頃の土日に当会単独でのイベントを実施する

(2)8月26・27・27日の鉾田のお祭りに合わせて、地元商工会などど連携をとり、イベントを実施する

(3)7月末頃の単独イベントと鉾田のお祭りでのイベントの両方を実施する

● 今後商工会など関係各機関とコンタクトをとり、イベントの方向性について検討してまいります。

● 6月下旬にはイベントの日程や内容についてホームページ及びブログでお知らせする予定です。

記:2008年5月14日

2008年5月10日 (土)

KR-505の維持運転と、及び、賃借地周辺の草刈・清掃作業を実施(5/10)

 今回はあいにくの天気にたたられ、時々雨の止み間が見えたのは午前中だけで、午後からは小雨が降り続く天気となってしまいました。

 そんななか、3名のボランティアの方に参加いただきました。ありがとうございました。また、美味しい和菓子の差し入れをいただきご馳走様でした。

 イベントが終わった直後ということで、空気もちょっとばかり緩んだ感じになりまして、午前中は半分は、雨宿りしながらのキハ601車内でのお茶会で終わってしまったような気もします。

 午後からは傘代わりにヘルメットを被り、ゴーグルという出で立ちで、エンジン刈り払い機による、賃貸敷地周辺の草の刈りを行いました。とりあえず30~40cmくらいまで育っていたセイタカアワダチソウについては、根切りにする気合で徹底的に刈り倒しました。半月ほど前に一度軽く除草をしたのですが、それをものともしない成長具合でした。夏に向けてもう3~5回はこの戦いをせねばなりません。腰をスイングする運動なので、もしかすると超メタボリックの腹の肉が減らないかなぁと密かに期待している担当者なのでした。

 エンジン刈り払い機の燃料が予備を含めて切れてしまったため、16時くらいで清掃作業は終了としました。回転鋸の歯の方も刃先のビットがほぼ全て飛んでしまった状態で、このノコ歯はこれでお役御免となりそうです。安物のノコ歯だったのですが、やはり純正で付いていたものよりは耐久性に劣っていたようでした。もう1枚同じものがあるので、次回以降はこれを使うとして、その後はもう少し高い歯を使い寿命の延長効果に期待するか、今のまま安いもを物量で使い続けるのが良いのか、また悩ましいところです。

 その後17時まで、塗れた作業服から平服に着替えたり、キハ601の車内で、ロングシートに横になってぼーっとしたりしてから、KR-505の機関停止を行い、戸締りを確認して解散としました。

 帰り際に、途中駅全駅を「坂戸」「巴川」「借宿前」「榎本」「玉造町」「浜」「八木蒔」「桃浦」「小川高校下」「常陸小川」「四箇村」「新高浜」「玉里」「東光台」「石岡南台」とのぞきながら走ってきました。駅舎・待合室が残っているのは「坂戸」「巴川」「借宿前」「八木蒔」「桃浦」「小川高校下」「四箇村」「新高浜」「玉里」「東光台」「石岡南台」というところでした。

2008年5月 8日 (木)

活動予告(5/10[土])

 次回の鉾田駅での活動は5月10日(土)午前10時頃から行います。

 活動内容は、キハ601の車体塗装の手直し、車体標記(社紋)の記入、及びKR-505の機関の維持運転、敷地周囲の草刈等となります。
ご参加にあたっての注意事項(作業のお手伝い時のご案内)
 ○衣服等汚れる事が予想されます。ご注意ください。
 ○手袋のご用意をお願いいたします。
 ○危険を伴う作業は保存会が行いますが、怪我、事故には十分ご注意ください。
 ○怪我、事故につきましては当会、鹿島鉄道・関東鉄道は一切責任を負えません。
 ○見学は自由に行っていただけますが、車内につきましては作業の状況等によりできない場合があります。
 ○KR-505のエンジン運転中は車両に接近しないでください。

2008年5月 4日 (日)

5月連休イベント開催(5/4)

 たくさんの皆様においでいただきました。ご参加有難うございました。

 無事、事故も無く公開イベントを開催できたことに、担当者一同、安堵と満足感を感じています。

 今回はキハ601の車体の修復作業にてこづった関係で、その他の催事に関する準備で手の回らない所が出てしまい、反省をしています。

 また、駐車場の案内等も、準備に割ける時間が限られていたため前回よりも簡便なものになってしまい分かり辛く、隣接する関鉄グリーンバスさんの駐車場に誤駐車されてしまうお客様が出てしまい、結果として関鉄グリーンバスさんの職員の方が通常とは違う場所に駐車せざるを得なくなってしまうなど、我々の誘導に手落ちがあったことに関して、関係者の皆様には深くお詫び申し上げます。

 トイレに関しては今回も苦労されたお客様がいらっしゃったようで大変心苦しく感じています。本件は我々も解決しなければならない切実な問題として受け止めています。仮設トイレの導入は、レンタルの場合洗浄コスト等の関係で一回のレンタル料が結構高く、これをイベント毎に借りるとなると、数回使うのであれば仮設トイレそのものを購入してしまった方が安上がりという事になってしまい悩ましい所です。

 仮設トイレは30万円ほどあれば購入できるものであるらしく、なんとか費用を工面できないかとも思いますが、イベント・活動日以外の日常の使用については、保存会専用トイレとして鍵をかけてしまった方が良いのか、それとも一般に開放して、鉾田駅の利便性を高めることに資することを優先し、トイレの維持作業を覚悟することが良いのか、大いに悩むところです。

 また、予算的にも、バッテリー購入や車止めの設置など、保存作業そのものに対して必要な資金も確保できていない状況で、環境の整備に先に資金を割くのが保存運動の選択肢として果たして良いことなのかという二律背反的な悩みも抱えています。

 駅舎解体時に撤去されてしまった旧駅のトイレについては、旧鉾田町が関東鉄道に一部の資金援助をして建築されたものであり、高速バスや路線バスの発着点として今も機能している鉾田駅の跡地に、本当であれば公設のトイレがあることが理想なのですが、どういう方向性をつけて自治体に対して動くべきかについては会員間でも迷いがあり、手詰まりというのが現状です。

 今回、初めて実施しました5インチゲージでのミニ新幹線の運転は、ご家族連れに好評だったようで、今後のイベントでも、定番メニューとして取り入れていくことを前向きに検討していこうと考えています。運転に関して、レール、車両のご提供をいただいた皆様、大変ありがとうございました。

 KR-505の移動に関しては、まだまだ不慣れな部分が多く、腫れ物に触るような感覚で、そろりそろりと動かしているといった状態です。なんとか、上手く動かせるようになりたいのですが、ブレーキ操作ひとつとってもガックンブレーキになってしまい、なかなか上手くはいきません。運転操作についてもイベント開催時の最低限の移動しか行っていないため、経験を蓄積するにはまだまだの状態です。

 今回のかしてつグッズの販売は、駅名キーホルダー、かしてつ写真、そして協力してくださっている舞さんの短編小説「Last Run/最終列車の後で」という品揃えになりました。駅名キーホルダーの方は今回は準備の関係で少量の試作版の販売となりましたが、開始早々に売り切れてしまいました。今回ご購入できなかった方々には大変申し訳なく思っています。かしてつ写真の方も、新規作品の補充ができなかった状況にあってもご好評をいただき、大変ありがたく感じています。次回の公開イベントでは新規作品の追加をしたいと考えています。

 キハ601車内のプラレールコーナーの方は、今回も好評をいただきました。ただ、子供さん達が遊んでいる間に、保護者の方が座られるスペースがちょっと足りないかなという印象を受けました。結果的に車内が結構混雑してしまうことにもなり、もう少しスマートなスペースの取り方が出来ないかも今後の検討課題です。グッズ販売をKR-505の方に移すことも含めて対応を検討していきたいと考えています。

 イベント終了の15時過ぎから、キハ601の昇降階段を外し、石岡方のヘッドライトを点けて、短時間ですが撮影タイムを設定しました。この催しについては事前の広報や当日の広報が不十分だったため、実際に撮影できた方々が少なかったことは大変申し訳なく思っています。

 とりあえずですが、鉾田駅保存会の立上げ直後から行ってきたキハ601の車体の補修作業に関しては、細部での作業を残しつつも、当面の一段落がつきました。今後は、落ち着いて、もう少し運動全体を俯瞰した形での運動方針の決定や、保存会自体の組織の構成や規約などについての検討を進めて行きたいと考えています。

 ご来場いただいた皆様、本当に有難うございました。

2008年5月 3日 (土)

キハ601の車体標記類の記入、各部レタッチ塗装、マスキング跡の清掃、車内清掃・車内整理、及び、ミニ新幹線運転用レールの敷設等を実施(5/3)

 担当者3名が揃いました。また、ミニ新幹線の線路を提供してくださる方にレール敷設作業の手順をご指導いただきました。ありがとうございました。

 先ず担当者1名が午前8時頃から作業を開始し、先ずヘッドライト周囲への銀塗装を実施しました。

 また、担当者1名は早朝から潮来までレンタルのトラックで出向き、ミニ新幹線運転用のレール一式の会場への搬入を行いました。機材の取り降ろし後に車両及び線路を貸してくださる方のご指示のもと、全員でレールの敷設作業を行いました。かなり時間をとられるかと心配していたのですが、思ったよりもスムーズに進み、午前中にはレールの敷設を完了することができました。乗車用の車両は、明日朝搬入することになります。その後、安全のためミニ新幹線の線路の周囲への立入りを制限するため、仕切りを設ける作業を実施しました。

 午前中から、各部のレタッチ作業にかかりました。雨樋のクリーム部にはみ出した屋根の銀塗料や、マスキングの不備で朱がかかってしまった乗務員扉のサイドのクリーム部などをひとつひとつ、梯子をかけ脚立を昇降しながら潰していきました。

 また、鹿島鉄道の社紋、形式標記、重量標記等について、なるべく現物に近いものとなるよう、担当者1名が数時間、一心不乱に筆をふるいました。実物も手書きでの標記となっていましたので、かなり元のものに近いものができました。(現物の誤記も忠実に再現しました)。社紋等については残念ながら時間の都合で、写真の撮りやすい旧駅舎側(北側)のみの記入となってしまいました。これについては後日、できるだけ早いうちに反対サイドも標記する予定です。

 また、窓や窓枠に残ったマスキングテープの残骸や糊が見苦しかったため、これについても除去作業を行いました。ガラスが相手のため溶剤を塗って柔らかくしたマスキングテープの残骸を金属のヘラで糊以外をこそぎ取り、糊は溶剤で磨いて除去するという手順での作業が最も効率が良いという結論に達するまでに、除去対象の半分くらいを試行錯誤しながら清掃するといった不効率な作業となりました。今回はマスキングを開始してから長期間マスキングテープを貼り付けたままにしていたため、除去が難しくなったようです。このノウハウは次回以降の塗装作業に生かすつもりです。

 最後にキハ601車内の整理を行いました。電動空気圧縮機など、かさばるものでイベントに使用しないものは、スペース確保のため各人が一旦自宅に引き上げることにしました。

 未だ手直ししたい部分は残っていますが、キハ601の車体の補修については、なんとかイベント開催前日に間に合わせることができました。先ずは一安心といったところです。

 光線の状態の良くなる、イベント終了後の15時過ぎには一度車内への昇降階段を移動して、ドアを閉め、クリアな形式写真を撮影できる時間帯を設けてみようかと考えています。

 通行人の方からも時おり励ましのお声をかけていただくことも心なしか多くなってきた気がします。なんとか、鉾田駅保存会とその活動の認知度を上げ、「これから」につなげられるよう、明日のイベントを頑張りたいと思っています。

2008年5月 2日 (金)

キハ601のマスキング除去作業と連結器等台枠下部分の塗装作業、及び、ホーム周辺の養生作業等を実施(5/2)

 担当者2名が作業を行いました。

 塗装のためのマスキングの除去作業に思ったよりも手間取り、一通りの作業終了がお昼を回る事になってしまったのは誤算でした。

 また、担当者1名は、鉾田駅跡地に出勤する前に、水戸市内の損害保険会社で、今回のイベントの参加者に対する最低限のイベント保険の加入の手続きをしてきており、現地入りは11時過ぎになってしまい、それまで吹付け担当者が一人で作業をしていた形になり、作業の能率がなかなか上がりませんでした。

 マスキングを外してみると、レタッチの必要な箇所が次々に見つかり、なんとか手直しをかけたいのですが、作業の進捗が追いついていかないといった実態です。とりあえず、今日予定していたレタッチ作業と社章・形式番号等の描き込みは断念しました。

 また、車体裾下の連結器やガード類・昇降ステップ等について、灰色での塗装を実施しました。本来なら台車も含めた全てを丁寧に塗装したいのですが、今回はとりあえず、汚れや別な色の塗料の付着などが目立つ部分のみについて実施しました。蓄電池箱・燃料タンクは現時点では未塗装となっています。

 また、塗装のため外していた縦の雨樋の取付作業を実施しました。ネジ山が磨耗してネジが効かなくなっている箇所等もあり、1サイズ上のボルトで取り付けるためにタップを切り直すといった細かい作業もあり、こちらについても未だ不完全で、雨樋については最低でも4本以上のネジで固定してあるが、ネジが無いネジ穴がある箇所が残っているといった状態です。

 ホーム間の構内踏切の踏み板については、セメントを流してある程度足場が良くなるよう、昨日と同様の作業を実施しました。

 また、午前2時ごろから、担当者1名が、今回、子供向けの企画として実施するミニ新幹線乗車体験のため、関係先に機材の確認に出かけました。レールと動力車・客車等は明日搬入する予定になっています。

 全てのマスキングを除去した姿は、かなり綺麗なものとなりました。細々としたアラはたくさんあるのですが、残り1日、どれだけレタッチを頑張れるかで完成度も違ってきそうです。

 一方で、エンジン発電機やら電動コンプレッサやら塗料缶やら脚立・梯子の類やらで、キハ601の車内は雑然としており、これらの片付けと掃除も明日の大事な仕事のひとつになります。

 とりあえず、遠目にはそれなりの姿で仕上げることができました。明日の天候が大変気がかりですが、なんとかめげすに最後の1日を乗り切りたいと考えています。

 

2008年5月 1日 (木)

【臨時活動予告】イベント準備(5/3)

次回の鉾田駅での活動は、臨時に5月2日(金)午前10時頃から行います。

 活動内容は、キハ601の車体・車内の清掃と翌日のイベント準備、及び、敷地周囲の草刈等となります。
ご参加にあたっての注意事項(作業のお手伝い時のご案内)
 ○衣服等汚れる事が予想されます。ご注意ください。)
 ○吹付け塗装時には塗料が飛散します、被ったり吸引したりしないよう、塗装実施中のエリアからは十分に離れて行動してください。
 ○手袋のご用意をお願いいたします。
 ○危険を伴う作業は保存会が行いますが、怪我、事故には十分ご注意ください。
 ○怪我、事故につきましては当会、鹿島鉄道・関東鉄道は一切責任を負えません。
 ○見学は自由に行っていただけますが、車内につきましては作業の状況等によりできない場合があります。
 ○KR-505のエンジン運転中は車両に接近しないでください。

【臨時活動予告】キハ601の車体塗装と敷地周辺の草刈(5/2)

次回の鉾田駅での活動は、臨時に5月2日(金)午前10時頃から行います。

 活動内容は、キハ601の車体の清掃と塗装(細部のレタッチとマーキング記入の予定)、及び、敷地周囲の草刈等となります。
ご参加にあたっての注意事項(作業のお手伝い時のご案内)
 ○衣服等汚れる事が予想されます。ご注意ください。)
 ○吹付け塗装時には塗料が飛散します、被ったり吸引したりしないよう、塗装実施中のエリアからは十分に離れて行動してください。
 ○手袋のご用意をお願いいたします。
 ○危険を伴う作業は保存会が行いますが、怪我、事故には十分ご注意ください。
 ○怪我、事故につきましては当会、鹿島鉄道・関東鉄道は一切責任を負えません。
 ○見学は自由に行っていただけますが、車内につきましては作業の状況等によりできない場合があります。
 ○KR-505のエンジン運転中は車両に接近しないでください。

キハ601の車体塗装を実施(5/1)

 担当者2名が作業を行いました。

 昨日分からの持ち越しの作業を継続して実施しました。

 オレンジの塗装については、吹付け塗装担当者が早出をして、昨日の塗り残しの部分と、二度目の吹付けを、午前中に実施しました。その後担当者2名で、塗装部分のチェックを行い、僅かな塗り残し部分等のダメ出しを行いました。細かいレタッチの必要な箇所については、明日・明後日で出来る限り対処する予定です。

 また、塗装のため取り外していた雨樋(垂直部分)4本の塗装も実施しました。これらについては、レタッチの後、車体への取り付け作業を実施することになります。

 屋根部分のオレンジの塗装のマスキングを外すことが出来たため、午後からは屋根塗り担当者が、屋根部分の銀色の手塗り塗装を行いました。屋根に腹這いになって、身を乗り出すことで、とりあえず、雨樋に当たる部分までは全周に渡って銀色の塗装をすることができました。一部、雨樋の外側のクリーム地の部分に銀色の塗料が垂れてしまった箇所ができてしまいましたが、これは明日・明後日に行う雨樋の内側の塗装と合わせてレタッチする予定です。ベンチレータのダクト内部で車体の外側に向いている部分など、どうしても屋根上からの作業では塗装することが出来なかった箇所が残りましたが、とにもかくにも、一応屋根全体を銀色に塗装することが出来ました。

 屋根の塗装が終了し、梯子から降り際に、ヘッドライト周囲の銀塗装も手を付けたのですが、トレイに取り分けていた塗料が底をつき、奥の2つめには手が届かないので梯子を架け替える手間もあったので、これで日没終了としました。

 銀色の塗料については、4リットル缶で購入していたのですが、これではローラーでの一度塗りがやっとという所でした。屋根を塗り終わった時点で、残量はレタッチ分がなんとかある程度になってしまいました。二度塗りを考えると16リットル缶で購入すべきだったのかも知れません。とりあえず、屋根については、ベースの塗膜のひび割れが等、再度削ってポリパテの塗りなおしをしたい様な箇所も散見されるので、なるべく早い時期に、塗料を再度準備して再補修を計画したいと考えています。

 現在キハ601が停車している位置は、旧駅の構内踏切にかかってしまっており、南側ホームへの歩行が線路上となってしまい、足元に不安があるので、線路に対して斜めになっている構内踏切の石岡方に新たに踏み板を設置する作業を行いました。用意したセメントが足りなかったため、明日・明後日も作業をする予定です。キハ601の正面となる、ご家族連れなどの記念撮影には良いポジションなので、多少でも足場の不安を無くしておきたいと考えています。また、この場所のレールには1925年の刻印のあるレールが使用されているため、その場所はある程度見やすいようにスペースを空ける配慮をしました。これも案内ができるよう表示をしておこうかと考えています。

 床下機器の汚れの除去を目的に、エンジンクリーナーによる水噴射での汚れ落としを試みたのですが、コンプレッサの吐出能力が全く追いつかず、直ぐに圧が下がってしまうため、手間の割りに見返りが少なく、結局この作業は今回はボツとしました。

 床下機器については、グレーの塗料を入手したので、オリジナルので雰囲気をできるだけ壊さないように、明日・明後日で手塗りでの塗装補修を行う予定でいます。

 明日の作業では、車体のマーキング類の書込みを実施する予定です。

 また、キハ601用の昇降階段は、今まで木肌剥き出しだったのですが、今回、キハ601に合せた塗装を実施しました。

 とりあえず、車体の塗装は、レタッチ・マーキング以外はほぼ終了という状況です。先に塗り終わっていた、車体に比べてすすけていた屋根も大分見栄えが良くなりました。全てのマスキングを外すのがとても楽しみです。

【臨時活動予告】キハ601の車体塗装と敷地周辺の草刈(5/1)

次回の鉾田駅での活動は、臨時に5月1日(木)午前10時頃から行います。

 活動内容は、キハ601の車体の清掃と塗装(車体オレンジ色・屋根銀色の予定)、及び、敷地周囲の草刈等となります。
ご参加にあたっての注意事項(作業のお手伝い時のご案内)
 ○衣服等汚れる事が予想されます。ご注意ください。)
 ○吹付け塗装時には塗料が飛散します、被ったり吸引したりしないよう、塗装実施中のエリアからは十分に離れて行動してください。
 ○手袋のご用意をお願いいたします。
 ○危険を伴う作業は保存会が行いますが、怪我、事故には十分ご注意ください。
 ○怪我、事故につきましては当会、鹿島鉄道・関東鉄道は一切責任を負えません。
 ○見学は自由に行っていただけますが、車内につきましては作業の状況等によりできない場合があります。
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