キハ601の車体塗装を実施(4/30)
担当者2名が作業を実施しました。またボランティアの方1名にご参加いただきました。大型連休に入ったせいか、見物にいらした方もだいぶいらっしゃったようでした。
昨日に引き続きキハ601の車体塗装を実施しました。
ベース色であるクリーム色の吹付け塗装は昨日終了したため、帯色であるオレンジ色の吹付け塗装を行うべく、車体のマスキングから手をつけました。
割合と単純な塗り分けでだという印象があったのですが、オレンジ色のマスキングには多少苦戦を強いられました。昼食後しばらくしてやっと吹付け塗装に着手できたといった状況で、時間の都合もあり、車体の面積で約1/4程のエリアの第1回目の塗装が明日に持ち越しとなりました。マスキングはほぼ終了しているので、明日に持ち越した残りのエリアと第2回目の塗装はそう苦戦はしないだろうと考えています。
塗った状態でのオレンジ色の発色はかなり鮮やかで、従来の車体は大分退色が進んでいたのだということを実感しました。塗料自体は、鹿島鉄道さんの色見本を使用して、鹿島鉄道さんが塗料を発注していた業者から、現役時と同じ塗料と同じ吹付け塗装用シンナーを購入して使用していますので、大幅な色味の狂いは無いと考えています。
また、車体下部で錆の付着の目立ったエキゾーストパイプとサイレンサーについては、耐熱塗料による補修塗りを行いました。現時点では床下機器のグレーをベースにした塗装まで手が回っていないので、銀色のエキゾーストパイプは床下でかなり目立っています。耐熱塗料は液体の手頃なものが入手できなかったため、自動車用のスプレータイプのものを使用しました。
また、屋根の銀色についても塗装を開始しました。桜の木がかかっているため、桜の花の茎の部分が風に飛ばされて引っ切り無しに落ちてくることと、塗ったばかりの塗装面に飛んできて捕まってしまう可哀想な(しかしはた迷惑な)昆虫に悩まされました。天気が良かったため、屋根の鉄板は直射日光を受けて相当の温度になっていたようで、塗装前の塗装面の清掃で、ゴミを気吹きであらかた飛ばした後に、四つん這いで屋根の雑巾掛けをしていると、屋根についている膝がちょっと耐えられないくらいに熱くなっていました。
度々「あちちちっ」とか言いながら一人五月蝿く屋根上で作業をしていたりですが、お昼時にどうも膝がヒリヒリするので、ツナギの裾をめくってみましたら、両膝とも見事に軽い火傷をしており、直径3cmくらいの薄皮が剥がれていました。(今もヒリヒリしてます[苦笑])。春たけなわのこの時期でこうなのですから、今回屋根の銀塗装を実施したのは大正解でした。もし夏場まで持ち越していたら、屋根の塗装どころの騒ぎではなかったでしょう。担当者は今日は露出していた顔にだけ大分日焼けをしました(しかもヘルメットを被っていたのでかなり間抜けな感じで)。
屋根の銀色の塗装の方は、屋根の足場が安全なエリアから塗装できる箇所では、Rが付いて雨樋に向かう車両の肩の部分の塗装面の全域をカバーしきれないため、屋根側からできる所まで塗装した後、車側側から脚立を使って仕上げを行うことになります。
また、オレンジ色の塗装用のマスキングシートが塗装エリアにかかっているため、オレンジの塗装が終わってからしか塗装に着手で着ない部分もあります。
そのため、今回は、上記の条件を勘案しながら、主に屋根の中央部の塗装を行いました。面積にして屋根の銀色部分の半分程度を塗った時点で、日が傾いてきたため、その段階で撤収としました。屋根の銀塗装については、明日もオレンジ色の塗装終了までは一部の作業が開始できない部分があること、塗料の量に余り余裕が無いこと、車側側からのレタッチの作業効率があまり良く無いことなど、明日は全体の工程を左右するファクターのひとつになりそうです。
最後に帰ろうとしたら、全部のドアをマスキングしてしまってあり、車両から降りられなくなるという、実に間抜けなトラブルがありましたが(爆)、予備日である明日に作業はずれ込むものの、収集がつかないほど進捗度が遅延しているということは無く、担当者一同ほっとしているところです。
肉体的な疲労がじわじわと溜まってきているので、明日はできるだけ手際を良く作業を進めたいと考えています。(ただ順調に進みすぎると、恐怖の肉体労働『敷地周辺の草刈』がオプションで付いて来るかも・・・)
というわけで、キハ601は、今日も一日限定の特別塗装になっています(笑)。
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低温火傷は結構あとで皮がむけたりしますので2-3日は温めずに冷水で良く冷やし、汚れていたら流水洗浄して清潔にし、水ぶくれになってもなるべく破らないようにして、リバノール液を浸した清潔なガーゼで保護するとよいでしょう。ただ、真っ黄色になるので硫酸紙みたいなので蔽わないと、布団が大変なことになります。膝保護の足場用にキャンピングマットや、風呂場用のスポンジマットを敷くとよいと思います。
投稿: 変態602号 | 2008年5月 1日 (木) 20時55分
風呂マットを切って膝当てつくってもいいかも?
投稿: 変態602号 | 2008年5月 1日 (木) 20時58分
4/30の午後からの作業では膝当ては新聞紙を畳んでツナギの裾の中に差し込んで作業しました。しかし、動くとずれて裾からはみ出てくるのでどうもよろしくありません。
5/1の作業では、峠を攻める兄ちゃんよろしく(何時の時代の話なんだ)、ツナギの膝にガムテープ+新聞紙でやってみましたが、今度は表面に出ているので梯子を昇降するときに梯子にひっかかり、ちょっとヒヤヒヤしまして、これもイマイチでした。
家にモトクロス用の膝パッドがありますので、明日はこれをツナギの下に付けようかとか思っています(笑)。
火傷の方は、当日の昼に裾をめくってみた時点で既に皮膚が剥けてしまっていまして、とりあえずそのまま乾かして、後はなるだけ清潔にしているといった感じです。
投稿: 鉾田駅保存会 | 2008年5月 1日 (木) 22時23分