キハ601の車体補修と塗装下地加工、及びKR-505の維持運転を実施(4/26)
午前中は天候に恵まれました。担当者2名が参加しました。
また、ボランティアの方4名のご参加をいただきました。ご協力ありがとうございました。
車両保存に関し経験豊富な方々のご助力とご助言もたくさん授かることができ、我々にとっても大変有意義な一日となりました。
キハ601は、なんとか塗装開始に向けての最終的な下地作りの段階に入ることができました。作業中、更に補修が必要な箇所は何箇所か見つかりましたが、適宜対策を施しました。
車両側面はほぼ全面について下地処理のためのサンダがけを行うことができました。今回は電動サンダが3台、電動グラインダが2台、ベルトサンダが1台という陣容で、更に平行して蓄電池の充電も行うということで、エンジン発電機の容量が多少心配でしたが、なんとか停電もせずに作業を終了することができました。正面についてもポリパテの整形部も含め下地処理はほぼ完了しました。
我々二人だけではとてもとても対処し切れない作業量でしたので、ボランティアの皆様のご協力とご活躍には、お礼のしようもありません。本当にありがとうございました。
午後からは時折雨がぱらつくあいにくの天気となりましたが、なんとか作業を続行し、日の傾く頃には、塗装の下準備についてはほぼ終えることができました。
その後、キハ601のDMH17Bの起動を再度試みました。外付けバッテリーの他に、ボランティアの方の車からの直接給電まで試しましたが、前回よりは機関に起動しようという兆候が見られるものの、残念ながら起動には至りませんでした。
バッテリーのブースターケーブルの発熱も大きく、配線系でのロスをもっと小さくする事が目先で出来そうな対策とと思われます。
しかし、今回使用した155G51クラスの始動性能CCAの値は870Aで、現在換装を考えている245H52クラスの始動性CCAの値1532Aと比較すると、1/2程度であり、根本的に始動CCAの値が足りないのも起動できない原因の一つと考えざるを得ません。やはり245H52クラスのバッテリーの調達はエンジン起動のための必須課題となりそうです。市場価格が1個6万円強であり、やはり調達費の工面が当面の問題となります。
また、起動時に同時にバッテリー充電器からのブーストモードによるアシストも試みましたが、こちらは充電器の容量がついて行かず、内蔵ブレーカの遮断が遅れたためか充電器自体が故障してしまいました。こちらについては日常の充電に使用するため、修理の算段をしなくてはなりません。また、245H52クラスの蓄電池を導入する場合は、充電器自体も容量アップが必要となり更に大容量対応のあたらしいものが必要となるため、これらの問題に対しての対策も検討中です。
このように、燃焼が始まりDMH17Bエンジンが起動するまでにはいきませんでしたが、問題点も明確になってきつつあり、機械的な動作もほぼ正常なため、今後は問題点を一つづつ潰して行く事になります。予算面で苦しい箇所も多々ありますが、なんとかクリアしていきたいと考えています。エンジンの起動については関東鉄道さんにご助力をお願いすることも選択肢として考えながら進めて行きたいと考えています。
作業も一段落し、雨も降ってきたので、KR-505の車内で、鉾田駅名物たいやきをおやつに、しばらく情報交換の場を持つことができました。他の団体の様子なども伺えて大変参考になりました。
当団体は1月に3名で立ち上げてから、ここまで、3人のうち誰が長となるでもなく、お互いができる事を補い合って、なんとかここまで3ヶ月間を無心に走りきってきたというのが正直な状況です。手伝っていただいているボランティアの皆様と、我々3人のスタッフとの関係とか、会のとりあえずの運動方針とかは、酷い言い方をすれば、次々と発生する事案やイベントと車両の保全といった課題の前に、蔑ろにされているというのが偽らざる状況です。大変申し訳なく思っています。
5月のイベントを乗り切れば、次はKR-505の補修、そして夏休みの公開が待っているわけですが、とりあえず、これと平行して会としての体裁についても早々に形にしていきたいと考えています。
最後にKR-505への燃料40リットルの補給をして解散としました。KR-505は朝から夕方までアイドリングをしていると一日で大体20リットル程度の燃料を消費するようです。
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» 鉾田駅保存会の修復活動にお邪魔しました [我が輩は竈猫【かまねこ】である]
ご乗車ありがとうございます。こちらはホームセンターで買ってきた蛍光灯(灯具)が2週間で壊れて、怒り心頭な竈猫です。保証書等は処分してしまってあったので、買い直しに行きました所、なんか1000円以上も値下がりしていてね、もうね踏んだり蹴ったりなんていうモンじゃありません。(文体乱れております)
さて、ふるさと鉄道保存協会・天竜二俣キハ20修復WGに出没しております竈猫ですが、今回隊長と連れだって、鉾田駅保存会様の修復活動に参加させていただきました。
隊長はトレードマークのつなぎを着て準備... [続きを読む]


お手伝いに伺った者の1人です。
。
有意義な1日を過ごすことが出来ました。
TBが上手く張れないみたいです
投稿: 竈猫【かまねこ】 | 2008年5月 2日 (金) 02時33分
竈猫【かまねこ】さん、おはようございます。先日はご苦労様でした。ご参加ありがとうございました。
本ブログは、トラックバックを承認制にさせていただいています。
今、承認作業を実施しましたので、これでトラックバックができていると思います。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
投稿: 鉾田駅保存会 | 2008年5月 2日 (金) 06時43分
鉾田駅保存会の皆さん、竈猫さん、お世話になりました。26日のお手伝いに参加し、代替バスで帰った者です。
車輌の扱いは初めてで、見よう見まねの作業でしたが、貴重な体験ができました。車輌保存に詳しい方々のお話も伺うことができて良かったです。
塗装後の姿を楽しみにしております。
投稿: 秋月 涼 | 2008年5月 2日 (金) 12時32分